新婚ちゆの幸せブログ

お料理が苦手な私は、毎日の朝食作りが何とか短時間で出来ないかと毎日考えています。

インターネットで調べてみたり、友人にどんな風に工夫しているか聞いてみたりして真似をしたりして常に自分にあった方法を探しています。

そんな私が、辿り着いたのが、「買ってきたら、食材を切って冷凍保存しておく方法」。
とてもありきたりなようですが、これが一番楽で上手くいくのです。

というのも、冷凍食品のように事前に調理した状態で冷凍しておくという友人もいました。
初めは、温めるだけだからそれが便利かなとやってみたのですが、私の中のルールとして、食べるときにパパッと調理して温かいものが食べたい、というのがあるようでした。

正直なところ、私も試してみるまで気がつきませんでした。
調理して冷凍しておいたのですが、その「調理する」ということも何とかならないかと思いましたし、何となく食も進まなかったのです。

そこで試したのが、食材のまま切って冷凍しておく方法。
これだと、食べるときに切ってあるものをフライパンやお鍋に入れていくだけ。
あとは、いつもどおり炒めたり茹でたり出来ますので、食感も大して変わらず、作り立てを食べている感じがしたのです。

きっとそのほかにも色々な便利な方法があると思うので、これからもドンドン試していきたいです。

今年から新居へ移り、新生活を始めたので初詣のスタイルも変わりました。

といっても、どう変えたらいいのかよくわからず、旦那様のご実家へまず訪問し、その後は天気も良かったのでどこかへ散歩に出かけようかとなりました。

今までは実家生活でしたので、お正月の過ごし方は父親流。

１月１日には巡る神社や訪問する親戚などお正月の日程は決まっていました。

それが当たり前だと思って育ってきたので、ご両親や旦那様に聞いてみると、旦那様の周りはそんな風習は特に無いとのこと。

忙しかったお正月の予定が一気になくなったので、私にしてみれば不思議な感じで、「みんなどうやってこのお正月の時間を過ごしているの！？」と、戸惑ってしまいました。

お正月に行きたいところなんて考えたこともありませんでしたし、とりあえず適当に出かけることにしました。

車を走らせていると、「あ！！ここ行きたかったの！」と思い出し、その神社へ初詣をすることにしました。

昔の印象では、人なんてほとんどいなかったのに、行ってみると車の行列・・・

こんなに人が来るところだったんだ・・・

と、心が折れそうになりましたが、旦那さんが付き合ってくれましたので無事初詣を済ます事が出来ました。

ただ、そのおかげで、帰ってから旦那様は体調が悪い様子。

また風邪ひいちゃったかな。

皆さんはお正月のお節は自分で作りますか？

私は、結婚するまでは実家に居ましたので自分で作ることはありませんでした。

結婚して、旦那様をはじめ旦那様が”お節は手作り派”でしたので、初めてすべて作ることになりました。

黒豆、田作り、栗きんとん、なま酢、昆布巻き、伊達巻、ブリの煮物、筑前煮。

お節料理としては、よく聞くベーシックな物ばかりですが、これらを全て手作りしてお節を完成させるというのは本当にすごいなと思いました。

これに加え、お正月食べるものはもちろんお雑煮です。
これも作ります。

お節料理やお雑煮は、それぞれの土地の風習、それぞれの家庭のやり方によって全く違うということは母から聞かされていました。

なので、今年は、それを教えてもらう意味も含めて一緒に作りました。

なるほど。
品物は一緒でも、若干甘かったり薄味だったり、味が自分の実家とは全く違います。

私の実家と旦那様の実家はそれほど距離が離れているわけではないので、大きく料理が違ったりすることはありません。

実家同士がまったく違う土地柄だと大変だろうな～～と思いました。

何にしても、大掃除とお節料理作りが終わったので、なんとかお正月らしくなって一安心です。

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夜が遅い旦那さまは、早起きにはめっぽう弱いタイプです。

しかし、共働きのため意識をしなければお互いの生活がすれ違ってしまうことは目に見えている為、結婚する時の２人のルールとして、「朝も夜もちゃんと顔を合わせること」というのを旦那さまは決めました。

私が出勤する前には、きちんと起きて「おはよう。行ってらっしゃい」と言う為に、毎日目覚ましをかけています。

それでも冬になると、最近では布団に潜り込んでいる為、目覚ましが聞こえない様子・・・

私としては、まあ・・・しょうがないか・・・と諦めていました。

しかし、最近、何を思ったのか、目覚ましが何回か鳴ると飼っている子猫が階段を駆け上がって旦那さまの寝ていることろへ行くのです。

暫くすると、「わかった！わかった！起きるから！」と、旦那さまの声が聞こえてきます。

子猫を抱えて下りてきた旦那さまに話を聞くと、

「こいつに起こされた・・・」

とのこと。

最初は、偶然なのかな？とか、布団が暖かいから潜りたかっただけかな？と思っていました。
しかし、ここのところ毎日そんな朝を迎えています。

毎朝、子猫が旦那さまを舐めて起こしているようです。

旦那さまには、「奥さん、上手に仕込んだね」と言われていますが、毎日観察していて子猫自身が自然と覚えた行動。

益々、不思議だな～・・・と思います。