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新婚ちゆの幸せブログ

新米主婦です♪のんびりアップしていきます。

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クリスマスの思い出

少し季節はずれの話題ですが・・・。

私のクリスマスの最大の思い出は、旦那さまとまだお付き合いをしている時期の出来事です。

旦那さまは、塾を経営していますので、クリスマスは当然職場で子供たちとクリスマス会です。

世間のカップルがどんなにアツアツデートをしていても、私とクリスマスを過ごすチャンスはありません。

その年も、1週間前倒ししてデートをしたにもかかわらず、私は世間のクリスマスムードにどうしても淋しくなってしまいました。

彼にメールをしても何の返事もなし。

そんな様子にブチ切れて、「私にはサンタクロースは来ないわけ!!!」と訴え、連絡を切りました。

今思えば、本当に子供染みた行動です・・・

30分後・・・・サンタクロースの格好をして、ケーキを持って「メリークリスマス!」と、自宅へやってきました。

その頃はまだ両親ともまともに顔を合わせたこともなく、初めての挨拶がケーキを持ったサンタの格好でした。
手土産が、ケーキです。

後日、「何でそんな恰好で来たの?」と尋ねると、
「だって、「サンタクロースが私には来ないの!?」って、言ってたから」と答えが返ってきました。

本当にサンタクロースで来る人がいるなんて・・・と、驚いたことを今でも覚えています。

街がクリスマスムードになると、いつも思い出す、今では良い思い出です。
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“頑張ってね”と“無理しないでね”

私が病み上がりで出勤しようとした日のお話です。

旦那さまは、根っからの体育会系で、体調不良は「気合で治せ!」というタイプです。

旦那さまは私より出勤時刻が遅い為、毎朝旦那さまが私を送り出すという感じ。

「いってらっしゃい」

に、付け加えて「今日も頑張ってね」と言われます。

ごくごく普通の光景、ごくごく普通の言葉がけですが、「頑張って」と言われれば言われるほど「頑張らなきゃ」と思って頑張り過ぎてしまうのが私の性格です。

一方、旦那さまのほうは「頑張って」と言われれば言われるほど頑張れるタイプ。
でも、自分の許容量は大体把握しているので、頑張る度合いを自分でコントロール出来るんですよね。

だから、頑張り過ぎて体を壊してしまうなんてことは余程でないとありません。

そんな頑張り過ぎて体調を崩して、必要最小限の休みだけとって会社に出勤しようとした日、旦那さまは初めて

「いってらっしゃい。無理しないでね。」

と言いました。

本当にそう思っていたんだと思います。

「頑張ってね」と「無理しないでね」

そこに込められた心配度の違いを、何だか感じたような気がした朝でした。

ネコでも察するのかな

先日、風邪で暫く自宅で静養していました。

申し訳ないなと感じながら、その間の家事や子猫のお世話はすべて旦那さまにお任せです。

「他に何か欲しいものある?何かして欲しいことある?」
と、常に気遣ってくれた旦那さまに、本当に感謝感謝の日々でした。

さて、そんな状況をワンパク子猫2匹も感じているのかどうなのか、いつもはご飯をあげた後や、姿を見ればいつでもどこでも「かまって!かまって!」アピールが凄いのですが、静養中はそんなそぶりが全くありませんでした。

基本的に、トイレとご飯の時にしか子猫のいるところには降りて行かないのですが、トイレの時は私の姿を遠くから見ていて「ニー」と控えめに鳴いてみるだけ。
ご飯の時は、ご飯を食べたらそそくさと自分達のおうちへ入っていって2匹で寄り添って寝ていました。

旦那さまが帰ってくると、いつも通り「かまって!かまって!」アピールが凄かったようですが・・・

そんな子猫たちのお陰で新米奥さまは心置きなく休むことが出来ましたし、1日1日と体調が回復していきました。

気まぐれと言われる猫ですが、そんな猫たちでも毎日一緒に居ると、何かいつもと様子が違う時にはちゃんと察するのかもしれませんね。

「結婚の良いところって、どんなところだと思いますか?」

結婚して半年、私もやっと今の生活に慣れてきて、友人と忘年会を兼ねて久しぶりに会ったときのお話です。

私の周りでは、まだ結婚していない人も結構います。

そんな女性も結婚を全く考えていないわけではなく、縁と機会があれば結婚したいと考えているのです。

そこで結婚した私に対して、ある質問を受けました。

「結婚の“良いところ”って、どんなところ?」

その素朴な質問に、私は言葉に詰まってしまいました。

いざ、言葉で聞かれると、「結婚の良いところって、どんなところだろう・・・」と考えてしまったのです。

結婚すれば、何度も喧嘩したり「もう嫌!!」って思うことは何度もあります。

しかし、それでも一緒に居るということは、それをカバー出来るような“結婚の良いところ”が、何かあるはずです。

好きな人と一緒に居たいだけならば、“結婚”という形をとらなくても、同棲で良いのです。
それを敢えて結婚という形をとるからには何か良い点があるんだろうな~。

それって、どんなこと?

その時に思い浮かんだことは、

・白無垢を着て、両親の夢を叶えてあげられたこと。
・運命共同体が出来てしまったので、良くも悪くも1人で生きてるわけではない状況になり、そこから責任感が生まれたこと。

そんなところでしょうか。
そのまま友人には伝えましたが、これが「結婚の良いところ」なのかどうかはよくわかりません。

旦那さまともこの話について意見を聞いてみました。

「そうだな~、男にとっては」
と、考えながら答えが返ってきました。

・自分ではなく家族の為(子猫含む)に仕事も頑張らないといけないなと思えること。
・ご飯があること。

とのこと。

自分だけなら、自分が我慢出来るからいいやと思ってしまいます。
しかし、自分だけではなく自分以外の誰かがいると、そういうわけにもいかないかな・・・なんて思ったりします。

それが、結婚の良いところなのかなと思います。

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