寒さもひと段落。今日は布団干しに快適なポカポカ陽気です。
そんな暖かい日なのに、風邪をもらって、マスクをして部屋で出来るだけおとなしくしています。
子猫が2匹いると、なかなか安静にも出来ませんが・・・
今回もらった風邪では喉をやられ、とーーっても痛いです。
朝晩は、乾燥するためか、喉がチクチクしてたまりません。
そんな時には、潤い補給のために「ウスベニアオイのハーブティー」を飲むようにしています。
ウスベニアオイとは、ブルーマロウとも呼ばれ、学名をMalva sylvestris といいます。
ハーブティーに使用する部分は花の部分なのですが、浸出した液には粘液質が含まれており、その粘液質が喉の潤いを保ってくれる役割を果たしています。
また、ハーブティーにレモン汁を垂らすと、反応を起こして色が紫色からピンク色になる、とても楽しいメディカルハーブです。
アオイ科は、ウスベニアオイの他にも、マーシュマロウやオクラなどがありますが、共通していることはネバネバした粘液質を持っているということ。
喉の潤いのほかにも、肌を保湿してくれる役割も持っているんですよ。
女性にとってはとてもうれしい植物ですね。
そんなわけで、来週中には風邪をなんとか治したいと思っています。
皆さんも、寒い季節ですので、体調管理には気をつけてくださいね。
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