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新婚ちゆの幸せブログ

新米主婦です♪のんびりアップしていきます。

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自然と学習

夜が遅い旦那さまは、早起きにはめっぽう弱いタイプです。

しかし、共働きのため意識をしなければお互いの生活がすれ違ってしまうことは目に見えている為、結婚する時の2人のルールとして、「朝も夜もちゃんと顔を合わせること」というのを旦那さまは決めました。

私が出勤する前には、きちんと起きて「おはよう。行ってらっしゃい」と言う為に、毎日目覚ましをかけています。

それでも冬になると、最近では布団に潜り込んでいる為、目覚ましが聞こえない様子・・・

私としては、まあ・・・しょうがないか・・・と諦めていました。

しかし、最近、何を思ったのか、目覚ましが何回か鳴ると飼っている子猫が階段を駆け上がって旦那さまの寝ていることろへ行くのです。

暫くすると、「わかった!わかった!起きるから!」と、旦那さまの声が聞こえてきます。

子猫を抱えて下りてきた旦那さまに話を聞くと、

「こいつに起こされた・・・」

とのこと。

最初は、偶然なのかな?とか、布団が暖かいから潜りたかっただけかな?と思っていました。
しかし、ここのところ毎日そんな朝を迎えています。

毎朝、子猫が旦那さまを舐めて起こしているようです。

旦那さまには、「奥さん、上手に仕込んだね」と言われていますが、毎日観察していて子猫自身が自然と覚えた行動。

益々、不思議だな~・・・と思います。
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通じ合ってる?

最近、ようやく風邪から立ち直ってきました。

長かった・・・

さて、そんな療養中に動くことも出来ず、することもなかったので、飼っている子猫の観察をずっとしていました。

ずっと見ていると、2匹は通じ合っているのかな・・・?と思うような行動がしばしば見られます。

例えば、我が家はロフト形式の作りになっているのですが、1匹が階段を登って上へ上がっていき、シーンとした後に、「ニーニー」と鳴き始めます。

暫くその鳴き声が続くと、初めは何も気にせず遊んでいたもう1匹が、タタタタタッと走って2階へ上がっていくのです。

その後、2匹で仲良く楽しそうに階段を下りてきます。

その間に一体何が・・・?

あるいは、少々おっちょこちょいな私は、気がつかずに子猫のどちらかを玄関に閉じ込めてしまったり、クローゼットに閉じ込めてしまったりします。

すると、いつもは足元にまとわりついてくる子猫が、玄関やクローゼットの扉の前で何も言わず、ずーっとただただ座っているのです。

何だろう?
と思って、暫く見ていると、「助けてーーー!!」と言わんばかりの鳴き声が聞こえてきます。

私は気がつかなくても、子猫たちはお互いの様子がちゃんとわかるんですね。

ホントに不思議です。

クリスマスの思い出

少し季節はずれの話題ですが・・・。

私のクリスマスの最大の思い出は、旦那さまとまだお付き合いをしている時期の出来事です。

旦那さまは、塾を経営していますので、クリスマスは当然職場で子供たちとクリスマス会です。

世間のカップルがどんなにアツアツデートをしていても、私とクリスマスを過ごすチャンスはありません。

その年も、1週間前倒ししてデートをしたにもかかわらず、私は世間のクリスマスムードにどうしても淋しくなってしまいました。

彼にメールをしても何の返事もなし。

そんな様子にブチ切れて、「私にはサンタクロースは来ないわけ!!!」と訴え、連絡を切りました。

今思えば、本当に子供染みた行動です・・・

30分後・・・・サンタクロースの格好をして、ケーキを持って「メリークリスマス!」と、自宅へやってきました。

その頃はまだ両親ともまともに顔を合わせたこともなく、初めての挨拶がケーキを持ったサンタの格好でした。
手土産が、ケーキです。

後日、「何でそんな恰好で来たの?」と尋ねると、
「だって、「サンタクロースが私には来ないの!?」って、言ってたから」と答えが返ってきました。

本当にサンタクロースで来る人がいるなんて・・・と、驚いたことを今でも覚えています。

街がクリスマスムードになると、いつも思い出す、今では良い思い出です。

かかりつけ医の存在

ついに風邪でダウンしてしまいました。

結婚してからというもの、風邪をひかないように体調を崩さないように細心の注意をはらっていました。
というのも実は、新居の近くにかかりつけ医をまだ見つけていなかったからです。

実家に居た頃は、生まれたときから体調不良があれば直ぐにかかりつけのお医者さんで診てもらっていました。
しかし、引越しをすればさすがに病気の体でそこまで行くわけにはいきません。

どちらかといえば新しい環境へ足を踏み入れる時には勇気を必要とする性格なので、新しい病院へ行く時にも勇気が必要なのです。

旦那さまのことだったり子供のことだったりすれば気にしないのですが、自分のこととなるとどうしても先延ばしにしてしまいます。

そして6ヶ月間何とか体調を崩さずに来たのですが、それもここまででした。

ただ、体が絶不調になる限界まで自分の体をごまかしてきていますので、病院へ行く時には「もう、どこでもいいから助けて・・・」という感じです。

今まで行ったことが無い病院でもどこでも関係ありません。

その甲斐あって、今回訪れた病院が「かかりつけ医」になりそうです。
かかりつけ医が出来たことで、少し安心出来ました。
これで、今後体調を崩した時にも行くところがある・・・と。

ホントは、もうちょっと軽傷のうちに病院に行っておけばこんなに苦しまなくてもいいんですけどね。
わかっていてもなかなか出来ません。

それが、“性格”なんでしょうね。

“頑張ってね”と“無理しないでね”

私が病み上がりで出勤しようとした日のお話です。

旦那さまは、根っからの体育会系で、体調不良は「気合で治せ!」というタイプです。

旦那さまは私より出勤時刻が遅い為、毎朝旦那さまが私を送り出すという感じ。

「いってらっしゃい」

に、付け加えて「今日も頑張ってね」と言われます。

ごくごく普通の光景、ごくごく普通の言葉がけですが、「頑張って」と言われれば言われるほど「頑張らなきゃ」と思って頑張り過ぎてしまうのが私の性格です。

一方、旦那さまのほうは「頑張って」と言われれば言われるほど頑張れるタイプ。
でも、自分の許容量は大体把握しているので、頑張る度合いを自分でコントロール出来るんですよね。

だから、頑張り過ぎて体を壊してしまうなんてことは余程でないとありません。

そんな頑張り過ぎて体調を崩して、必要最小限の休みだけとって会社に出勤しようとした日、旦那さまは初めて

「いってらっしゃい。無理しないでね。」

と言いました。

本当にそう思っていたんだと思います。

「頑張ってね」と「無理しないでね」

そこに込められた心配度の違いを、何だか感じたような気がした朝でした。

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